ショッピングについて

レイキャヴィークというかアイスランドは一般的に何でも物価が高いというように思われている。しかし、事、ファッション製品に関しては恐らく他のヨーロッパの都市よりマイルドなプライスに思う。それに、デザイン的にも品質的にも優れている。規模が小さいお店が多く、店員も少なめで間接コストにお金を使わない所為かもしれない。

ここ数年、従来のウール製品や独特のラヴァー・セラミックなど以外に、様々なスーベニアーが次々と扱われるようになっている。

世界のブランド品も広く出回っている。ヨーロッパの大都市で売られている価格よりかなり安く手にはいるのが魅力。

レイキャヴィークのショッピング・ゾーンは、170のお店があるクリングラン・ショッピングモール、ダウンタウンのロイガルヴェグール通りとバンカストライティ通り、スコゥラヴォルズスティーングル通り、更にヴェストゥルガタ通り(に集中している。(参照:「お勧め散策コースの2」へ。

2001年10月にはモダンなショッピング・センター、スマゥラリンド(Smáralind)がレイキャヴィークに隣接するコゥパヴォーグル(Kópavogur)にオープンした。規模としてはレイキャヴィークを含む首都圏最大のもの(勿論、アイスランド最大)でファッション関係のお店を中心に、スーパーマーケット、レストラン、映画館、展示ホールが入っている。

また、現地出発時、国際空港の出発ロビーにある「アイスマート」でもたいがいのスーヴェニアーを求めることができる。

主な特産品とスーベニアー
ウール製品……羊を中心とした牧畜が盛んなため、これを原料としたウール製品、とりわけセーター類、ショール類はお土産にも最適。アイスランドでは古くから毛織物産業が盛ん。アイスランドのウール製品は、品質の高級さと共に、クラシックな伝統美のうえに、モダンな色彩とユニークなデザインが評判を得て、広くヨーロッパやアメリカへ輸出され人気を集めている。

陶磁・ガラス器……素朴な味わいがあるものが多い。特に、ラヴァセラミックは溶岩を溶かして陶器の表面に様々のデザインであしらったものでユニークな特産品。
シーフード……スモーク・サーモン、タラの塩漬、ランプフィッシュ・キャヴィアなど(帰国時に空港内のアイスマートでも求められる)。
ヘルス・プロダクト……ブルーラグーンの温泉底に沈殿しているミネラル等を利用したスキン・ケア製品等。
その他……ヴァイキングの木彫、羽毛製品、シルバー製品、毛皮(トナカイ,馬、羊)、 コイン、切手、書籍、ビデオ、カレンダー、ポスター、石の標本など。

タックス・フリー
アイスランドでは、物品購入時には24.5%のVAT(付加価値税)がかかる。外国人観光客が、「ICELAND TAX FREE SHOPPING」と青と赤の色で書いたマークをドアやレジに掲示しているお店で、税込みでISK 4,000以上物品を(1レシートに付き)購入した場合、購入価格の13〜15%の税金が払戻しされる制度となっている。 購入したお店でレファンドチェック「Global Refund Check」(払戻し証明書)を必ず受けること。

タックス・フリーによる払い戻し金額が
ISK5,000を超える購入に対してはケプラヴィーク国際空港(アイスランド出発時)でのチェックインの前に1階にある税関にて該当する品物の実物を見せる必要がある(但し、をウール製品についてはその必要がない)。払い戻し金額がISK5,000に満たない購入については2階のデパーチャー・ロビーにあるCustoms & Refund Office
で直接払い戻しを受けることが出来る。

お店の営業時間

たいていのお店は、通常ウイークデイにおいては09:00〜18:00、土曜日は10:00から店によって13:00/14:00/16:00と異なる。スーパーマーケットによっては土日を含めて23時までオープンしている。大概の店は、夏季(6月〜8月)の土曜日は休業する。ウール製品専門店は土曜日を含めて比較的遅くまで営業しているところがある。

クリングラン・ショッピングモールは月曜〜水曜は10:00〜18:30、木曜は10:00〜21:00、金曜は10:00〜19:00、土曜10:00〜18:00そして日曜日は13:00〜17:00、にオープン。

ショッピングモール内にあるレストランは土・日曜を含めて22時までオープン。レイキャヴィークの西にあるセルトヤルナルネスの店は22時頃まで営業している。
年末年始(12月31日〜1月1日)とクリスマス(12月24・25日)はほとんどの店が休業する。


Revised:11/02/01