アイスランドといえばここ!是非見ておきたいスポットです。

 アイスランドは日本から乗り継ぎ1回でアクセス可能なオーロラ鑑賞地。首都レイキャヴィークでは、オーロラ観測はもちろんショッピングや街歩き。またアイスランドならではの大自然探訪のオプショナルも充実しています。定番のゴールデンサークルや壮大な様々な滝、大きな露天風呂ブルーラグーンや、隠れ家的温泉まで旅の楽しみが満載です。

 ゴールデンサークル

 ゴールデンサークルは、西はシングヴェトリル国立公園からゲイシール間欠泉を経て、東はグトルフォスの滝まで一帯のエリア。アイスランドの雄大な自然と歴史を感じることができる観光スポットが集中しているまさに黄金のルート。

『ゴールデンサークル』 に関連するツアーはこちら→
  ■シンクヴェトリル
 通常地溝帯は海面下1~2Kmにあるために、地上で見ることは難しい地球の割れ目とも云われる壮大なギャゥを目の当たりに観察することができる。また、世界で初めて民主議会が開かれ、憲法を制定し、議会民主政治を確立した地として、2004年、世界文化自然遺産保護に関するユネスコの世界遺産委員会においてユネスコの世界遺産に登録されている。

  ■ゲイシール
 間欠泉はアイスランドのシンボル的存在。温水が地熱で高温状態に高められ7~8分毎に30mの高さまで突然噴き上げる現象。その轟音と迫力満点の大自然の営みは感動的。


  ■グトルフォス
 アイスランド語で「黄金の滝」の意味。ラングヨークトル氷河から流れ出る大河クヴィートアゥのたわわな河水が幅70m、1段が約15m、2段目が約30mの高さの階段状の溶岩層を白い水煙を上げながら流れ落ちる様は豪快で迫力満点。虹がその水煙にかかると、鮮やかな虹がかかり、名前どおり、その光景は黄金色に染まり特に壮観。

 温 泉

 アイスランドは温泉が豊富で、世界のどの国よりも高温度の温泉が湧出している。高温度地帯は断層と火山の活動が活発な一帯で表層での温度がほぼ1kmの深部で200℃以上の地帯。低温度地帯は平均温度が摂氏75℃以下の地熱地帯で、それぞれ変化に富んだ表情を持っている。


  ■ブルーラグーン
 広大なスケールのアイスランド版露天風呂リゾートで、温泉治癒効能をもつ温かくミネラルを大量に含んだユニークな世界最大級の露天風呂。ここは自然が創造した温泉ではなく、地熱エネルギーを利用して人工的に造られたもの。  『ブルーラグーンに宿泊する』プランはこちら→

  ■ミーヴァトン天然露天風呂
 北極圏から南に僅か105kmの極北の地に、2004年に誕生した露天風呂。ブルーラグーンと同様に地熱で温められたお湯が貯えられ、礁湖を形成して露天風呂が楽しめる。天然のスチームサウナバスもあり、着替えやシャワーそしてケータリングの施設も整っている。

  ■ランドマンナロイガル
 含有する鉱物により黄金色、緑そして深紅など色鮮やかな山並みに囲まれたオアシス。多くの温泉と冷たい湧き水が混じりあって温かい温泉川をなしている。丁度良い湯加減の温度であるため、露天風呂も楽しめる。

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  滝

 

 無数の氷河に覆われたアイスランド。中でも国土の8%を占めるヴァトナヨークトル氷河は、面積のみならず厚さも最深部では1,000mに達する規模。そんな氷河から溶け出た水が各地で大瀑布を形成し、色々な表情を持つ滝が各地に点在する。
『スコゥガフォス』『セリャランスフォス』見学プランはこちら→


  ■スコゥガフォス
 スコゥガアゥ川には20もの 小さな滝があるがその最下流にある滝で、アイスランドでも最も印象に残る高さ60m滝。標高1,665mで南アイスランドで最も高いエイヤヒャトラヨークトル氷河の頂上からは絶景の眺望が楽しめる。

  ■デティフォス
 落差44mの高さから毎秒平均200立方メートルもの大水量が幅およそ100mに亘って流れ落るデティフォスはアイスランドで最も勇壮で堂々とした滝であるとともに、ヨーロッパで最大かつ最もパワフルな瀑布である。

  ■セリャランスフォス
 幅は細いが落差65mの絵のように美しい滝。細い別れ滝が流れ落ちる崖の底部に小路があり、滝の裏側を歩くことができるこの種の滝はここだけ。


  ■グトルフォス
 アイスランド語で「黄金の滝」の意味。ゴールデンサークルツアーに含まれる豪快で迫力満点の滝、1段が約15m、2段目が約30mの高さの階段状の溶岩層を白い水煙を上げながら虹がその水煙にかかると、その光景は黄金色に染まる。

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 氷 河

   アイスランドの氷河は国土の11.5%を占め、中でもヴァトナヨークトル氷河は、ヨーロッパ最大でアイスランド国土の8%の規模。また淡路島とほぼ同じミールダルスヨークトル氷河でもアイスランドでは4番目の大きさ。


  ■ヴァトナヨークトル氷河
 ヴァトナヨークトル氷河はヨーロッパ最大のもので、全面積8300平方キロメートル、国土の8%を占める。ヨーロッパ中の全部の氷河を合わせた面積より広大で、氷河の厚さも最深部では1,000mに達する。

  ■ミールダルスヨークトル氷河
 海抜1,493m、面積596平方キロメートルでアイスランドで4番目に大きな氷河。氷河ではスノーモービルのレンタルができるほか、ハイキングも楽しめる。


  ■氷河の氷の洞窟体験
 氷河が太陽の光を取り込むとブルーにきらきらと煌くヴァトナヨークトル氷河にある氷の洞窟体験や、人工的に作られたラングヨークトル氷河の氷の洞窟体験なども氷河のもう一つの楽しみ方。


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 オーロラ

 

 アイスランドはオーロラ帯の中心に位置しているため、オーロラが頻繁に現れる。オーロラは通常21時~1時頃の間に出現する。秋~春(9月~4月)の時季、空が澄み切り、たくさんの星が見える程度に空が晴れていれば、真夜中付近にはアイスランド中でオーロラを見ることができる。


  ■レイキャヴィークでオーロラ
 アイスランドの首都レイキャヴィークでは、わざわざ郊外に出かけなくてもオーロラ観測が可能。市内の歩いて行けるいたる所にオーロラ観測ポイントが点在している。


  ■ホテルに泊まってオーロラ
 湾の眺望が美しい高台のホテルや、雄大な山岳溶岩台地に宿泊してオーロラを満喫。ロマンチックなひとときはハネムーンや記念旅行におすすめ。


  ■郊外でオーロラ
 アイスランドはオーロラ観察ポイントの宝庫。、ドライバーガイドがその日の状況判断で案内するオーロラハントツアーなどもある。


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温泉、大自然、オーロラを満喫するツアーをご紹介しています。